この記事は「ひとりでカンファレンスふりかえりo0h Advent Calendar 2021」のday-13です。

ひとりでカンファレンスふりかえりo0h Advent Calendar 2021 - Adventar

今日振り返るのは、「いざという時のためにPHPのリファクタリングツール「Rector」を手懐けておく」です。 PHPerKiagi 2021とPHP Conference Japan 2021のCfPに応募しました。いずれもLT枠になります。

いざという時のためにPHPのリファクタリングツール「Rector」を手懐けておく

いざという時のためにPHPのリファクタリングツール「Rector」を手懐けておく

概要

Rectorってめちゃくちゃ便利で面白くて、絶対に色々な場面で使えるから仲良くしておいたほうがいいよ・・・?と思っています。 ただ、あまり知られていないor使い込まれていないのかな?という何となくの感覚もあります。

てな訳で、「何をするもので」「いかにして使えるか」というのを簡単に紹介できると良いな、というものです。

このソリューションが生まれた背景にある課題感・・・については恐らく共感しやすいものだと思うので特に取り上げませんが、このツールの「動き」について共有したいな、と。

プロポーザルの「お品書き」に書いてある事を扱ってLTくらいのボリュームにはなるだろうな、と考えました。

実際に「ただ話すだけ」というよりも、ライブコーディング・・・とまでは行かずとも、「実行してこうなりました!!」というのを、具体的な課題・状況設定も行いつつやってみたい感じですね。

動機

冒頭でも述べたとおり「もっと知られて欲しい!!」「だから知らしめる!」というのが主たる動機です。

自分自身は、独自のルールを作成して動かしてみる・・・というところまでは扱った経験があります。それでPRを出してみたりもしました。

https://github.com/rectorphp/rector/pull/1252