この記事は「ひとりでカンファレンスふりかえりo0h Advent Calendar 2021」のday-1です。

ひとりでカンファレンスふりかえりo0h Advent Calendar 2021 - Adventar

はじめに

day-1ということで、「一体なんなんだこのシリーズは?」を文章にしようと思います。

どういう事をするつもりなのですか

2021年にCfPに応募した内容を、1つ1つ「どういう事を話そうと思っていたのか」「何でそれが自分にとって重要だったのか」を振り返っていきたいと思います。

今年は「カンファレンスへの登壇をしたいなぁ」と思って、自身がネタを持ち込めそうなCfPに応募をしてみる業をしていました。 その中でも、特にPHP Conference Japan2021では「たくさん出してみようかな?」と考えて取り組んだものです(後述)。

そうこうしている内に、「投げたプロポーザルがほぼ25本に到達していそう」「ってことはカレンダー1枚分・・・?」という気持ちになり、「折角なら扱ったものを一通り眺め直してみるか」と。

有難いことに採択していただいた内容は、当然ながらカンファレンスの場をお借りして「伝えたいこと」「面白い(と思っている)こと」を発信できるのですが、その一方で不採択になったものは「自分しか気にしてあげられる人がいない」という事になります。 1つ1つのプロポーザルに、何かしらのストーリーがあるはずなんだよな・・・?って気持ちもあります。CfP期間に、その時々に自分の中に湧いてきたもの・感じたいた事と向き合ってみるのも良いかも知れないなーと。 なので、年の瀬に「自分が何を考えていたっけ?」をやってみようと思い立ったのでした。

・・・本当は「不採択だったやつも発表資料作って、バーチャル1人リジェクトコンや〜〜!」って話もチラッと頭をよぎったのですが。それはあまりにも大変そうだったので。。

2021年って「プロポーザル沢山練った」な年でした?

提出数でいうと自己最多です。

とりわけ、先述の通りPHP Conferenceに際しては「提出数にこだわる」ように意識して動いたこともあり、かなりお世話になりました。変に単一の人間による投稿が多い・・というので運営の方にご迷惑をかけたり、あるいは他の応募者・応募を考えた人にとっては好ましくない面もあったかと思いますが、かなり「ノリ」でやっていた部分があります。

結果として、

で、延べ26本のプロポーザルが生まれました。 この内、 PHPerKaigiとPHP Conference Japanには重複があるので、ユニークで23本です。(その中で、更に「LT版」「Reguler版」みたいなのもあるはず)

PHP、モニタリング/Ops、組織系の内容に触れていました。

なんで「たくさん出した」んでしょう?